車中泊と老子,『老子』全文 書き下し文と現代語訳(超訳)

Thumbnail of post image 074

『老子』:「禅」の源流、全文 書き下し文と現代語訳(超訳)【第一章】道の道とすべきは、常の道にあらず

『老子』:「禅」の源流、全文 書き下し文と現代語訳(超訳)【第二章】天下、皆美の美たるを知る、これ悪なるのみ

2025年2月24日車中泊と老子,『老子』全文 書き下し文と現代語訳(超訳)

Thumbnail of post image 013

第六十七章

※書き下し文、現代語訳は、蜂屋 邦夫先生著『老子』 (岩波文庫)を参考にしました。

書き下し文

天下(てんか)、皆(みな)謂(い)う、我わ)れは大(だい)にして不肖(ふしょう)に似(に)たり、と。

夫そ ...

車中泊と老子,『老子』全文 書き下し文と現代語訳(超訳)

Thumbnail of post image 060
第八十一章

※書き下し文、現代語訳は、蜂屋 邦夫先生著『老子』 (岩波文庫)を参考にしました。

書き下し文

信(しん)言(げん)は美(び)ならず、美言(びげん)は信(しん)ならず。

善(ぜん)なる者(もの)は弁(べ ...

車中泊と老子,『老子』全文 書き下し文と現代語訳(超訳)

Thumbnail of post image 071
第八十章

※書き下し文、現代語訳は、蜂屋 邦夫先生著『老子』 (岩波文庫)を参考にしました。

書き下し文

国(くに)を小(ちい)さくし民(たみ)を寡(すく)なくす。

什伯人(じゅうはくにん)の器(うつわ)有(あ)る ...

2025年3月20日車中泊と老子,『老子』全文 書き下し文と現代語訳(超訳)

Thumbnail of post image 008

第七十九章

※書き下し文、現代語訳は、蜂屋 邦夫先生著『老子』 (岩波文庫)を参考にしました。

書き下し文

大怨(たいえん)を和(わ)するも、必(かなら)ず余怨(よえん)有(あ)り。

安(いず)くんぞ以《もっ》て善 ...

車中泊と老子,『老子』全文 書き下し文と現代語訳(超訳)

Thumbnail of post image 036
第七十八章

※書き下し文、現代語訳は、蜂屋 邦夫先生著『老子』 (岩波文庫)を参考にしました。

書き下し文

天下(てんか)に水(みず)より柔弱(じゅうじゃく)なるは莫(な)し。

而《しか》も堅(けん)強(きょう)を ...

車中泊と老子,『老子』全文 書き下し文と現代語訳(超訳)

Thumbnail of post image 046
第七十七章

※書き下し文、現代語訳は、蜂屋 邦夫先生著『老子』 (岩波文庫)を参考にしました。

書き下し文

天(てん)の道(みち)は、其(そ)れ猶(な)お弓(ゆみ)を張(は)るがごとき与(か)。

高(たか)き者(も ...

車中泊と老子,『老子』全文 書き下し文と現代語訳(超訳)

Thumbnail of post image 154
第七十六章

※書き下し文、現代語訳は、蜂屋 邦夫先生著『老子』 (岩波文庫)を参考にしました。

書き下し文

人(ひと)の生いくるや柔弱じゅうじゃく)、其(そ)の死(し)するや堅(けん)強(きょう)。

万物(ばんぶつ ...

車中泊と老子,『老子』全文 書き下し文と現代語訳(超訳)

Thumbnail of post image 073
第七十五章

※書き下し文、現代語訳は、蜂屋 邦夫先生著『老子』 (岩波文庫)を参考にしました。

書き下し文

民たみ)の飢《う》うるは、其(そ)の上(かみ)の税(ぜい)を食(は)むことの多(おお)きを以(もっ)て、是(ここ)を以 ...

車中泊と老子,『老子』全文 書き下し文と現代語訳(超訳)

Thumbnail of post image 069
第七十四章

※書き下し文、現代語訳は、蜂屋 邦夫先生著『老子』 (岩波文庫)を参考にしました。

書き下し文

民たみ、死(し)を畏(おそ)れざらば、奈何(いかん)ぞ死(し)を以(もっ)て之(これ)を懼《おそ》れしめん。

車中泊と老子,『老子』全文 書き下し文と現代語訳(超訳)

Thumbnail of post image 009
第七十三章

※書き下し文、現代語訳は、蜂屋 邦夫先生著『老子』 (岩波文庫)を参考にしました。

書き下し文

敢(あえ)てするに勇ゆうならば、則すなわち殺(ころ)され、

敢(あえ)てせざるに勇ゆうならば、則すなわち活 ...

車中泊と老子,『老子』全文 書き下し文と現代語訳(超訳)

Thumbnail of post image 097
第七十二章

※書き下し文、現代語訳は、蜂屋 邦夫先生著『老子』 (岩波文庫)を参考にしました。

書き下し文

民たみ、威(い)を畏(おそ)れざらば、則すなわち大たい)威(い)至(いた)らん。

其(そ)の居お)る所(と ...