【Sランク🤩】木曽駒冷水公園【究極の無料キャンプ場】、木曽駒ヶ岳 コガラ登山口駐車場「上善は水の如し」(長野県木曽郡木曽町)車中泊は可能?詳細案内図とトイレ写真
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※2025年4月、現地調査して大量に写真撮ってきました。ここガチ最強です🤩。
木曽駒冷水公園 無料キャンプ場、木曽駒ヶ岳 コガラ登山口駐車場 の写真・画像
以下、2025年4月撮影
北側のメインエリア(ゲストセンター周辺)について
広くフラットな無料のオートキャンプ場、予約、受付も不要!この時点で凄い
ウッドデッキも完備、これが無料という意味がわからない
ゲストセンター、この中もやばい
中が無人の売店になっていて24時間利用可能、凄すぎてえぐい
ビールあり
なんとセルフ会計、大丈夫なのかといらん心配をしてしまうレベルで凄い
※この売店が主な収益源のようなので、ビール、シャンプー等色々買い物推奨。
なんとゴミステーションあり、クリックで拡大
燃えるゴミは、有料のゴミ袋を買って出す
無料の天然湧水あり
外にトイレ棟完備(現在は暗証番号不要で開放されている)
水場完備
きれいな水洗洋式(ウォシュレットではない)
きれいな水洗洋式(ウォシュレットではない)
※便器の写真はわざと小さくしています。
貸切風呂あり、1時間1000円
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中腹のペンション アルパインについて
なんとここの駐車場で普通に車中泊も可能(夜間もペンションのトイレを利用可能)。凄すぎてやばい。
クリックで拡大、風呂は5月~9月のみ
入口入ってすぐ左にトイレがある
きれいなトイレ
なんと水洗洋式ウォシュレット!
南側の上のサイト、木曽駒ヶ岳 コガラ登山口駐車場について
木曽駒ヶ岳 コガラ登山口駐車場
ここでもオートキャンプ可能
トイレ🚻
水場完備、お湯が出る
水洗洋式(ウォシュレットではない)
※便器の写真はわざと小さくしています。
木曽駒冷水公園 無料キャンプ場、木曽駒ヶ岳 コガラ登山口駐車場 の所在地・立地
〒397-0002 長野県木曽郡木曽町新開130(Googleマップ)
幹線道から完全分離、ここが行き止まり
訪問日
2025年4月
木曽駒冷水公園 無料キャンプ場、木曽駒ヶ岳 コガラ登山口駐車場 の評価点(項目それぞれ5点満点)
※赤文字は加点要素、青文字は減点要素
・駐車場:無料、夜間閉鎖無し。平坦で傾斜無し、場所を選べば舗装面もある 5点
・トイレ:夜間閉鎖無し。夜間も電気つく、水洗洋式ウォシュレットあり 5点
・静かさ:場所を選べば夜間非常に静か(完全な静寂ではなく多少の出入りはある)4点
※うるさいDQN軍団がいる可能性は当然あるので、場所を選ぶ必要がある。
※場所によっては静寂性Sランク
・携帯電波:全く問題なし 5点(SB、au ともに5本)
・治安:キャンパー、車中泊多く問題なし 5点
・入浴施設:ペンション アルパインで入浴が可能 500円、詳細(※5月~9月)、下の貸切風呂は通年利用可能(1時間1000円)5点
・その他車中泊に役立つ設備など: 無料オートキャンプ場、湧水汲める、売店あり便利、コインランドリーあり、さらに標高1290mで夏も涼しい😊 5点
木曽駒冷水公園 無料キャンプ場、木曽駒ヶ岳 コガラ登山口駐車場 の総合評価
総合評価:34点(35点満点)⇒【Sランク🤩】97点(100点満点)【※日本第1位☺️】
とにかく色々凄すぎる。感動してしまった。
究極の無料キャンプ場であり、日本一の車中泊スポット。
ちなみにこのキャンプ場を作った井口社長が令和の虎に出演しておられるので必見。
なお、当ブログ筆者はこのキャンプ場を見て、老子の言葉を思い出した。
上善は水の若し。
水は善く万物を利して争わず、
衆人の悪む所に処る、
故に道に幾し。
居は地を善しとし、
心は淵を善しとし、
与るは仁を善しとし、
言は信を善しとし、
正は治を善しとし、
事は能を善しとし、
動は時を善しとす。
夫れ唯だ争わず、故に尤無し。
【現代語訳(超訳)】
最上の善なるあり方は、水のようなものです。
水は、この世のあらゆる物に恵みを与えながら、争うことなく、
誰もがみな嫌だと思う低いところ、低いところへと行きます。
だから道に近いのです。
身の置きどころは低いところがよく、
心の持ち方は静かで深いのがよく、
人とのつき合い方は思いやりや慈しみの心を持って接するのがよく、
言葉は真実であるのがよく、
政治はよく治まるのがよく、
ものごとは成りゆきに任せるのがよく、
行動は時宜にかなっているのがよいのです。
そもそも争わないから、とがめられることもありません。
生じて有せず、為して恃まず、長じて宰せず。
是れを玄徳と謂う。
【現代語訳(超訳)】
生育しても所有はせず、
恩沢を施しても見返りは求めず、
成長させても支配はしません。
これを奥深い玄妙な徳といいます。
※例えば「水」は、万物に恩恵を与えてあらゆる生命を育みながら、見返りは一切求めないし、支配しようともしない。それでいて自らは低い所、低い所へと行こうとする。このような水のあり方は、至高の徳を体現している。
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